ベビーキッズフォト　沖縄

  

みなさんはどんな年賀状を出していますか？

ベビーキッズフォト沖縄では
ココだけのオリジナル年賀状の制作も手掛けています！


何がココだけか！！
というと、
テレビ『マネーの虎』や『気になるオセロ』、
さらにはこの秋の日本テレビの新番組『ＮｅｘＴ』のタイトル題字を手掛けた
書浪人善隆とのコラボ年賀状をお届けすることができるから。


書浪人善隆については詳しくはこちらを・・・・。

http://www.syoronin.com/




コラボ年賀状のポイントは

①出張撮影による写真を生かすことができる！
②書浪人善隆による書き下ろし文字、
　例えばお子さんの名前、大切にしている言葉などを入れることができる！
③年賀状のトータルデザインを書浪人善隆がプロデュース。
④ご希望により住所なども加え、
　あとは印刷をするだけ！のデータでお渡し。








年賀状を自分で作ろう！
と意気込んでデータ付きの本を買ったりされる方も多いと思いますが、
自分で作ろうとすると案外難しいもの。

それに家族揃っての写真も自分ではなかなか撮りずらいもの。



来年の年賀状は出張撮影と書浪人善隆コラボの
オリジナル年賀状で出してみてはいかがですか？


料金　出張撮影　８，０００円（基本料金）
　　　　＊詳しくは「申し込みと料金についてを参照）
　　　書浪人善隆　コラボ料金　１０，０００円（書き下ろし料、デザイン料、データ加工代込み）


申し込み締め切り　　２０１２年１２月１０日まで


ステキなオリジナルの年賀状作りのお手伝いをさせていただけたら嬉しいです！






  

１０月末発刊の
オキナワ的子育て応援マガジン
『たいようのえくぼ』のｖｏｌ．１２に
ベビーキッズフォト沖縄が掲載されています。

http://taiyonoekubo.ti-da.net/

私が娘の梯梧（デイゴ）を育てるときに
お世話になった『たいようのえくぼ』。
彼女も大きくなって私も成長して（笑）、
今度は読者のみなさんのお役にたつ番がやってきたかな…
との思いもあり、
今回の掲載となりました。


今回の掲載内容は新年に向けての
オリジナル年賀状制作企画！！



ダンナ様で書アーティストの書浪人善隆とのコラボ企画です。
私がお子さんや家族の撮影をしたものに
善隆の書き下ろし書をデザインを施し、
オリジナルの年賀状制作しませんか？









去年はお子さんの名前を書き下ろすリクエストが
ほとんどでした。






１２月１０日まで受け付けます！

料金は基本撮影８、０００円（*詳細は申し込みと基本料金参照）
+書浪人善隆書き下ろし＆デザイン代　１０，０００円

出来上がったものはデータでお渡しいたします。


気になった方はお気軽にお問い合わせください

０９０－８８４４－９３５４
m-itoh@mrj.biglobe.ne.jp
伊藤麻由子

  

１９６４年横浜生まれ。共立女子短期大学を卒業後三菱電機本社に就職するが、何かを考えて自ら行動するという仕事を求められていないことがわかり、同期で一番早く退社。安易に就職したことへの反省も含め、いろいろな仕事をのぞき、そして、ダイビングの出版社を経て放送作家へ転身。また、ガラパゴス諸島へ行くことをきっかけに写真も独学で始める。撮影地は、ガラパゴス諸島の他、ケニア・タンザニア・パプアニューギニア・コスタリカ・グアテマラ・パラオなどなど。沖縄には２００１年のゴーヤの日の翌日、アフリカからの帰りにそのまま移住。


〈　フォトグラファーとしての職歴　〉
　　＊学研　動物図鑑　（アフリカの動物写真担当）
　　＊パイオニアＤＶＤ（撮影地　東京、横浜）
　　＊ｏｋｉ電機社内報のグラビア
　　＊パプアニューギニア写真展（東京・代官山）
　　＊「沖縄日和」チャリティー写真展（沖縄・わかたけ）　などなど
　　＊沖縄オリジナルカレンダー　2010年度版　2012年度
　　＊各社のパンフなどのイメージ写真


〈　撮影地　〉
　　　ガラパゴス諸島・パプアニューギニア・グアテマラ・コスタリカ・
　　　ケニア・タンザニア・コスタリカ・モルディブ・パラオ・
　　　イタリア（フィレンツェ）・沖縄離島４５島　などなど。


〈　写真コンテスト審査員　〉
　　＊２０１１年　　沖縄離島フェア写真コンテスト審査員
　　＊２０１２年　　小規模離島活性化事業写真コンテスト審査委員


〈　講師　〉　
　　＊２０１０年～　キャラ弁（食育）講師　　
　　　　　　・那覇市「リトモ」子供音楽教室にて
　　　　　　　ママのためのキャラ弁イベント講師
　　　　　　・沖縄電力カエルピアにてキャラ弁教室講師
　　
　　＊助産院「ベビマム」において定期的にママたちのための
　　　　ベビーフォト講座講師


〈　出版物　〉
　　　＊オレンジページより
　　　　「沖縄離島４５　島のめぐみの食べある記」
　　　　　　→沖縄の離島４５を4年かけてすべて回り、さらに追取材など
　　　　　　　足かけ7年ほどかけたものをまとめました。
　　　　　　　特産品とは違う、それぞれの島の台所を覗かせてもらい
　　　　　　　食を通して島とそこに生きる人々をつづった一冊。
　　　　　　　記念すべき1冊目の著者本。

　　　＊双葉社より2012年6月17日発売
　　　　　　「沖縄暮らしの家族ごはん」
　　　　　　→沖縄に越してきて10年、八重山人と結婚して7年。
　　　　　　　妻として嫁として母として、食を中心に沖縄をつづった一冊。


　　７歳の娘（梯梧・でいご）の子育て大奮闘中！！でもあります。


  

七五三の出張撮影受け付けます！

子供のお祝い記念でとても大切な節目なのが
［七五三］のお祝い。

我が娘も三歳のお祝いの時には
石垣島の両親がお着物をしつらえて
馬子にも衣装！で着せてくれました。

記念すべきお祝いです。


その記念の写真に自然な表情が撮れる出張撮影はいかがですか？
せっかくですのでご家族揃って並んで…といったカットも撮りますが、
何より出張撮影の最大の魅力！
ありのままの自然な姿を撮影させていただきます！


実は我が娘の七歳なので自分の娘も撮影しますが、
自分込みの撮影は不可能・・・。
ここが本人がカメラマンの悲しいところです。


ですのでそんな思いはされないよう
ご要望いただければみなさんのところに
お伺いして私が撮影いたします！
お母さんとお父さんたちは写真のことは気にせず
お子さんのお参りに集中されてください。


料金プランは基本プランと変わらず。

ご指定の場所に伺って撮影いたします。

（＊詳細は撮影プランと料金をご覧ください）


申込みお問い合わせはメールか電話にて承ります。
週末の撮影希望が多くなりますので
重なった場合は対応できない場合もあります。
お早めにご検討いただければ幸いです。

０９０－８８４４－９３５４　
m-itoh@mrj.biglobe.ne.jp
  

お申込み＆お問い合わせ


メール　　m-itoh@mrj.biglobe.ne.jp

お電話　　０９０－８８４４－９３５４


　変更・延期について
　　　　　　　なにせ子供の体調は急変しやすいものです。
　　　　　　　　一度決めたスケジュールでも、お気軽にご相談ください。
　　　　　　　　  

撮影プランのご案内

出張撮影のメリットは、
いつもの公園・いつものおうち・いつものお店など
お子様たちが安心して素顔でいられる場所にこちらから出向くことです。
それゆえ改まったスタジオ撮影とはまた一味違った、
普段の素直な表情を収めることができます。

お誕生日、タンカーユエー、といった記念日はもちろんですが、
おすすめしたいのは普段のママとのショット。
一生懸命お子さんの写真を撮ることはあっても
なかなかご自分と一緒の写真って
気が付くと残っていないことがほとんどです。
カメラ好きのご主人がいらしても子供ばかり…ということが
多かったりしませんか？
（実体験・笑）

離乳食をあげているところ、
卒乳を控えての授乳をしているところ、
ママと二人だけの日中の公園、
些細だけれど子育ての中で大切なワンシーンの数々。
そんな日常を残すお手伝いをさせていただけたら幸いです。


《基本プラン》


デジタルカメラによる撮影です。

■撮影料金
　基本撮影料　　７０００円（税込）…出張撮影代、ガソリン代込み
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　＋１０００円（税込）…写真データ代、ＤＶＤ－Ｒ代、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作業代、送料込み
　　　　　
　　　　　＊県外では２００００～２５０００円位が平均となっているのですが、
　　　　　　自分の経験から、
　　　　　　今この時しかない瞬間を残すお手伝いができたら！
　　　　　　との思いでお手軽にご利用いただける金額設定にしています。


　撮影時間　　　基本１時間程度
　　　　　　　　　　（＊但し、お子様の体調などを見ながら進めます。）

　撮影カット数　基本１５０カット
　　　　　　　　　　（＊目をつむったりしたものを除き、ほとんどのカットを
　　　　　　　　　　　お渡しします。
　　　　　　　　　　　というのも、同じ親としてどんな表情でも我が子の写真は
　　　　　　　　　　　一枚でもたくさん欲しい！と思うはずだからです。）


　納品　　　　　撮影から１週間以内に作業をし、
　　　　　　　　　　　郵送にてお届けいたします。
　　　　　　　　　　　お届けの形はＤＶＤ－Ｒです。
　　

　
　ガソリン代・交通費について　　撮影場所が遠方、離島の場合は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別途実費請求させていただきます。
　
　　　　　　　　　　
　　

　　　　　　  

私が撮った最初のベビーキッズフォトは、
他でもない、我が娘・梯梧（でいご）でした。

高齢出産で３２週目という早産。
体重は１２４０ｇしかありませんでした。
授かり婚の私たちはようやく新居を決め
お引っ越しをしようとしたその日、
体調が変で病院に行ったらそのまま入院。
病院もあれこれ手を施してくれましたが、
「もう止められないです」と言われ数日後に出産でした。

生まれた我が子は小さくて小さくて。
分娩室には小児科の先生が待ち構えており、
一度も私が触ることなく、もちろんこの胸に抱くこともなく
「お預かりします」
との一言残してＮＩＣＵに連れて行きました。

そして、我が子も母体も落ち着いた頃、
初めてマジマジとその姿を確認しました。
小さい体にたくさんのチューブや針が刺さっており。
私は心からきちんとおなかの中で大きくしてやれなかったことを詫びました。
私がもっとおなかの中のあなたと向き合って
動き回らずにゆったりしていたら
ママの中ですくすく育って
もっと楽にこの世に誕生できたかも知れない。


それでも生まれてきてくれてありがとう・・・


初めて頭をなでてあげることができ、
とても嬉しく涙があぶれました。

その時の写真がこのカットです。
自分で片手で撮りました。



私のベビーキッズフォトはここからスタートしたのです。


私はそれまで人物を撮影することは避けてきました。
アフリカなどの野生動物や
地球が作る大自然の姿などを収めてばかりで、
人の写真を撮影する思いが見当たらなかったのです。

でも、我が子が産まれて
これは残さないいけないものだと
気づきました。
世の中にはベビーの数だけ
それぞれの家族にドラマと思いがあります。

だから、ひとつでも多く残してあげたい、
写真という形で残してあげたい。


そんな思いで始めたベビーキッズフォト。
みなさんのお役に立てたら幸いです。